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アンデット・ストラグル(OCG) 速攻魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は1000アップ、または1000ダウンする。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分メインフェイズに発動できる。 除外されている自分のアンデット族モンスター1体を選んでデッキに戻し、 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 アンデット族補助 墓地再利用 能力弱化 能力強化 魔法 魔法除外
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旋風BF(ブラックフェザー) 遊戯王環境最強デッキ 甲虫装機(インゼクター) マシンガジェ インフェルニティ 暗黒界
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アンデットとは 野蛮なエルフ、愚鈍なヒューマン、そして気持ち悪い豚が闊歩する大陸に突如舞い降りた穢れなき最高の種族である。 全ての生物は穢れを持って生まれ、穢れを抱えて生き、穢れを纏い死に行くがアンデットは違う。 アンデットとはつまり一度浄土に辿り着いた者がこの世界の穢れと罪を少しでも払うために舞い降りた救世主なのだ。 浄土に辿り着いた者のため彼等には一切の穢れもなく、寿命も存在しない。 そして彼等は一人の例外もなく生前は美少女かイケメンなのである(比率は98 2)。 当然心も穢れない聖人君子ばかりなのだが、一度生きた事のある彼等は苦難によって得る物を知っている。 だからまるで悪人のように振る舞う事もあるだろう。しかしそれはやはり穢れあるその相手への思いやりなのだ。 ビッチばかりのエルフ、ガチムチばっかのヒューマン、食料以外何でもない豚と比べるのが失礼な程だ。 情弱の多い大陸にもこの事実は瞬く間に広まり、人々はアンデットをこう呼んだ。 「高貴なアンデット」と。 攻撃タイプ 名前 木材 鉱石 硫黄 水晶 黄金 必要時間 HP ATK DEF SPD WT 近接攻撃 スケルトンソルジャー 6 0 0 3 48 0 01 32 37 14 10 3.67 30 近接攻撃 コモンゴースト 0 5 6 0 68 0 02 24 10 5 5 50 5 近接攻撃 ゾンビ 12 16 0 0 108 0 03 36 61 24 21 4.44 100 近接攻撃 ゴースト 8 10 11 0 159 0 05 24 78 33 24 7 60 近接攻撃 ヴァンパイア 9 0 15 13 256 0 09 28 128 42 32 6.67 60 遠距離攻撃 リッチ 0 28 11 22 370 0 12 25 120 42 35 7 66 近接攻撃 ファントムナイト 60 33 0 20 524 0 15 46 185 72 61 7.5 90 遠距離攻撃 アークリッチ 18 36 35 26 690 0 20 06 180 76 58 7.2 68 近接攻撃 ボーンドラゴン 30 60 60 46 1188 0 30 30 388 113 104 8.56 92 近接攻撃 ゴーストドラゴン 52 104 103 78 2035 0 50 06 569 165 130 9.86 96 英雄スキル 名前 対象 効果 呪詛 敵ユニットATK スキルLv*1%減少 死霊術 敵ユニットDEF スキルLv*2%減少 霊力増加 ユニットHP スキルLv*1%増加 覚醒 戦闘経験値 スキルLv*1%増加 死霊支配 接近ユニットの移動速度 スキルLv*1.5%増加 強化訓練 ユニット訓練時間 スキルLv*2%減少 死霊運搬 移動部隊のSPD スキルLv*1%増加 資産管理 城内の黄金産出量 スキルLv*1%増加 再生術 治療時間 スキルLv*1%減少 種族固有スキル 永遠の服従 アンデット兵のHP スキルLV*1増加 暗黒の霊力 アンデット兵負傷時の即回復 スキルLV*2.5%増加 暗黒の支配者 敵兵攻撃力味方アンデット兵の連続攻撃率 スキルLV*0.3減少スキルLV*0.3%増加 ※「暗黒の支配者」はアイテム 暗黒の翼が必要 暗黒の翼は課金でも買えるけど☆10アイテム拾うと稀に出てくる ユニット解説 1.スケルトンソルジャー 骨、Bone、つまり骨 2.コモンゴースト 偵察用、囮用。 3.ゾンビ 略奪用、タスク交換用、量産して損はない 4.ゴースト ゴーストたんは生まれつき体の弱い(ry そこそこ足が速いので大量に積んで野戦で数の暴力できるかと思ったらそうでもなかった 5.ヴァンパイア ヴァンパイアたんは生まれつき体の(ry 6.リッチ アンデット初の遠距離、輝くのは一瞬なので作りすぎには注意。 7.ファントムナイト いらないのは確定的に明らか 8.アークリッチ おそらくずっと使える、量産するならコレ 9.ボーンドラゴン スルー推奨、作るとしてもゴーストドラゴンまでの繋ぎに少々。 10.ゴーストドラゴン ヘカトンケイルと比べ、ATK、DEF、SPDが高いが、とにかくHPが低い。 SPDはアークエンジェルに肉薄しており、英雄次第では先制も可能。
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アンデット【スキル 黒魔法/状態異常 障害ステータス】あんでっと 分類 黒魔法 使用可能キャラ ナヤトレイ・マキシミン・ボリス 効力依存 MR 先行習得スキル 無し マスターSLv 5 マスターに必要なLv 10 敵単体を下記のアンデット状態にする。 状態異常の一つ。HP回復で逆にダメージを受けてしまう。ヒールやリカバリーだと致命傷に至る場合がある。 これを利用して、神MOB討伐などの際に上記のアンデットを用いてヒール砲が使われる場合がある。 解除方法は暗黒魔法中和剤・万能薬・キュアーである。
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現在のデッキ枠 契約者レヴェリー デッキスロット 1不知火の隠者 2墓穴の指名者 3ゾンビマスター 4ユニゾンビ 5星邪の神蝕 6おろかな埋葬 7ゴブリンゾンビ 8異次元からの埋葬 9不知火の隠者 10アンデットワールド 11ハーピィの羽根箒 12牛頭鬼 13ゾンビマスター 14屍界のバンシー 15墓穴の指名者 16馬頭鬼 17ゴブリンゾンビ 18不知火の隠者 19灰流うらら 20サイクロン 21妖刀-不知火 22ユニゾンビ 23アンデットワールド 24ゾンビキャリア 25死霊王 ドーハスーラ 26ジェット・シンクロン 27馬頭鬼 28グローアップ・ブルーム 29ゾンビマスター 30灰流うらら 31屍界のバンシー 32墓穴の指名者 33死者蘇生 34サイクロン 35アンデットワールド 36牛頭鬼 37星邪の神蝕 38ユニゾンビ 39幽鬼うさぎ 40馬頭鬼 EXカード名 1TGワンダー・マジシャン 2刀神-不知火 3氷結界の龍 ブリューナク 4シューティング・ライザー・ドラゴン 5PSYフレームロードΩ 6戦神-不知火 7魔王龍ベエルゼ 8炎神-不知火 9リンクリボー 10I:Pマスカレーナ 11ヴァンパイア・サッカー 12トロイメア・ユニコーン 13水晶機巧-ハリファイバー 14ヴァレルロード・ドラゴン 15ヴァレルソード・ドラゴン 相性の良いDスキル 風輝晶竜の降臨 カードとして未所持でDスキルを使わなければEXデッキに投入できない「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」が非常に強力。 星7のシンクロも行えるデッキなので「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」も腐りにくい。 戦術 「アンデットワールド」と「死霊王 ドーハスラー」で相手を妨害。 その間に「ゴブリンゾンビ」、「ユニゾンビ」、「牛頭鬼」などでアドを稼ぎ、「ゾンビマスター」の効果や「馬頭鬼」除外から展開して止め。 注意 「ユニゾンビ」の墓地送り&レベル上げ効果は、アンデット以外攻撃出来ない効果つき。 「アンデットワールド」を使うことで解消出来る。 「死霊王 ドーハスーラ」 アンデット族モンスターの効果発動を条件に効果の無効、除外を行える。 フィールドゾーンに表側表示でカードがある時、スタンバイフェイズで墓地から守備表示で特殊召喚する。 アンデットワールドと併用して相手ターンにフィールド、墓地で発動する効果の発動を条件に除外と無効を行い相手を妨害する。 アンデットワールド発動下でグローアップ・ブルームを墓地に送ることでデッキから特殊召喚を狙うので2枚揃えるのは難しくない。 「水晶機巧-ハリファイバー」 リンク召喚時に星3以下のチューナーを効果を無効にして特殊召喚できる。 相手ターンにこのカードを除外してEXデッキからSチューナー1体をシンクロ召喚扱いで特殊召喚する。 グローアップ・ブルームを特殊召喚した場合、アンデットワールドが発動している時にブルームを素材にリンク召喚リンクリボー、ブルーム効果でブルームを除外しドーハスーラを特殊召喚。 その後は相手の動きに合わせてTGワンダー・マジシャンかシューティング・ライザー・ドラゴンの特殊召喚を狙う。 ジェット・シンクロンを特殊召喚すればシンクロンを素材にリンク召喚リンクリボー、手札1枚捨ててシンクロン蘇生、ハリファイバー、リンクリボー、シンクロンでヴァレルロードorソードをリンク召喚。 先攻1ターン目ならグローアップ・ブルームからドーハスーラを呼び先攻制圧、それ以降でもフィニッシャー級のリンク4を手軽に呼ぶことが可能な1枚。 強力過ぎたため制限カードになっておりどちらか片方の使い方しかできなくなっているが、このデッキの場合リンク4の召喚手段は他にもあるため可能なら先攻制圧に使っていきたい。 「ユニゾンビ」「不知火の隠者」 ユニゾンビは手札を1枚墓地に送ってレベルを上げる効果と、デッキからアンデット族1枚を墓地に送ってレベルを上げる効果を持つ。 不知火の隠者は自身を含む自フィールドのアンデット1体をリリースして守備力0のチューナー(このデッキだと妖刀-不知火かユニゾンビ)をデッキから特殊召喚する。 不知火の隠者を経由してユニゾンビを出せばデッキから馬頭鬼を墓地に送り、馬頭鬼を除外して隠者を蘇生、ユニゾンビと隠者2体で星8のシンクロかリンク2のリンク召喚を行える。 ユニゾンビからの場合でも手札にアンデット族が1体あればリンク2のリンク召喚が狙え、そのアンデットが星4非チューナーなら星8シンクロも行える。 これらのカード1枚から前述のハリファイバーをリンク召喚できるため先攻初手に欲しい1枚。 ユニゾンビは星8シンクロモンスター召喚するためのチューナー、隠者は妖刀と共に墓地で除外される仕事もあり、先攻に関われなくとも手札か墓地に早めに持っておきたい。 「アンデットワールド」「屍界のバンシー」 アンデットワールドはフィールド・墓地のモンスターを全てアンデットにする。 屍界のバンシーは墓地のこのカードを除外することでデッキからアンデットワールドを発動する。 アンデットワールドはドーハスーラを最大限に活かすために必須のカード。 それ以外にもユニゾンビのアンデット以外攻撃制限を無視できるようになったり、特定の種族が素材に指定されたEXデッキからの召喚を制限したり 超融合で相手モンスターを素材にドラゴネクロが融合召喚を狙えるようになる。 素引きできない場合は墓地肥やしでバンシーを墓地に送って効果でデッキから発動していく。 「馬頭鬼」 墓地のこのカードを除外して自分墓地のアンデット族1体を特殊召喚する。 このデッキの展開の要。このカードを墓地に送る手段は常に確保しておきたい。 「ゴブリンゾンビ」 フィールドから墓地に送られると守備力1200以下のアンデット族1枚を手札に加える。 シンクロ素材、リンク素材にして墓地に送って後続をサーチする。 ゾンビマスター、馬頭鬼と組ませてリンク4を展開するのに必要。 ダメージソース 「ゾンビマスター」 手札のモンスター1枚を捨て、自分か相手の墓地から星4以下アンデット族1体を特殊召喚する。 アンデットが墓地になければ効果を使えないことに注意。 ゾンビマスターと効果で蘇生したモンスターあるいはチューナーでリンクやシンクロを行って強力なモンスターを場に出していく。 墓地にモンスターがなければ動けないため先攻初手は苦手だが、それ以降の攻めで重要なカード。 場にゾンビマスター、手札にゴブリンゾンビか馬頭鬼、墓地に手札に持ってない方を揃えると ゾンマス効果で手札のゴブゾンor馬頭鬼を捨て墓地のゴブゾン蘇生、ゾンマスとゴブゾンでサッカーかセイヴァーをリンク召喚 ゴブゾン効果で馬頭鬼サーチ、馬頭鬼除外してゾンマス蘇生、ゾンマス効果で馬頭鬼捨ててゴブゾン蘇生…という具合で馬頭鬼が尽きるまでリンク召喚を連発してリンク4に辿り着ける。 目的のリンクモンスターを展開したらサーチ先を変えシンクロモンスターの展開に切り替えるなどして戦力を揃えて相手を殴りに行く。 「ヴァレルソード・ドラゴン」 表側表示モンスターに攻撃した時、そのモンスターの攻撃力の半分ターン終了時まで攻撃力がアップし、相手モンスターの攻撃力は半分になる。 攻撃表示モンスター1体を守備表示にすることでこのターン2回攻撃できるようになる。この効果は相手ターンでも使える。 相手フィールドに居るモンスターが攻撃表示モンスター1体までなら、このカードと攻撃力2000以上のモンスター1体でだいたいワンキル可能な超火力を持つ。 相手の方が攻撃力が高くとも効果によって攻撃力が3000上回る状況に持っていくため効果の絡まない単純な戦闘ならだいたいこのカードで突破できる。 「戦神-不知火」 特殊召喚に成功した時、墓地のアンデット族1枚を除外してそのカードの攻撃力分ターン終了時まで攻撃力がアップする。 元々の攻撃力3000に加え除外したモンスターの攻撃力と同じだけ攻撃力がアップするため簡単に攻撃力4000以上になれる。 事前準備が必要だが妖刀-不知火の墓地効果で妖刀と不知火の隠者から動かせば、召喚権を使わず攻撃力5500のモンスターが出てくることに。 星4非チューナーと効果でレベルを上げたユニゾンビから出す場合、ユニゾンビのデッキからアンデットを落としてレベルを上げる効果を使っても、元からアンデットのため攻撃を制限されないのも利点。 「魔王龍ベエルゼ」「PSYフレームロードΩ」 それぞれ星8、攻撃3000、攻撃2800のシンクロモンスター。上記らのカードには劣るが打点は十分高い。 ベエルゼは破壊されないため壁モンスターとしても有用だが、バウンス、除外、コントロール操作など退かす手段は様々なため過信はできない。 逆に言えば、相手がベエルゼを排除するためこれらを行うためのリソースを切ることを期待できる。 フレームロードΩは相手スタンバイフェイズにこのデッキの要である馬頭鬼を除外から墓地へ戻すことができる。 攻めきれず次のターンに動くためのリソースを確保したいならΩを出しておきたい。 先攻で優先すべきこと 理想は「アンデットワールド」「水晶機巧-ハリファイバー」「リンクリボー」「死霊王 ドーハスーラ」を展開し、後攻の相手を妨害する手段を整えること。 無理な場合、「アンデットワールド」と「死霊王 ドーハスーラ」までで妥協したり、「水晶機巧-ハリファイバー」と「幽鬼うさぎ」で妨害の準備をする、破壊されない「魔王龍ベエルゼ」を壁にする 「PSYフレームロードΩ」で先攻展開に使った馬頭鬼を回収しつつそれなりの打点のモンスターを立てるなど初手で可能な範囲で何かしら相手の後攻に備える。 可能であればこれに加え、次の自ターンに向けて必要なカードをサーチしたり墓地に落とす手段を揃えておく。 後攻の場合 相手が先攻で組んだ盤面を可能なら潰してワンキルまで持っていく。 そうでないなら可能な限り相手の盤面と手札などのリソースを崩しながら次の自分ターンでの展開に向けた準備や、先攻展開のような相手を妨害する盤面を揃える。 後攻の場合、相手の先攻展開次第で打てる手などは変わるので臨機応変な対応が求められる。 このデッキの弱点 墓地を多用するため「M・HEROダーク・ロウ」「マクロコスモス」などで墓地に行くカードを除外されると機能不全に陥る。 展開の起点である「馬頭鬼」を「墓穴の指名者」で止められるとそのターンはほぼ動けなくなる。 「墓穴の指名者」を採用していないため手札誘発による妨害にも弱い。 とはいえ、これらの弱点はだいたいどのデッキも同じなのでこのデッキが上記のカードに特別弱いという訳でもない。 デッキ強化案 例 「○○○」OUT → 「×××」IN 理由:
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アンデット・ネクロナイズ(OCG) 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):フィールドにレベル5以上のアンデット族モンスターが存在する場合、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 (2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。 除外されている自分のアンデット族モンスター1体を選んでデッキに戻し、 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 アンデット族補助 コントロール 墓地再利用 魔法 魔法除外
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ここは最近管理人が何気にはまってる遊戯王について色々書いたり意見交換をする場所。 ま、喧嘩はしなさんな。 シンクロ?デュアル?地縛神?__何それ美味しいの? 禁止?制限?食えねえ奴だ。。 って人は下の二つのサイトでも。 遊戯王ファイブディーズ公式サイト 遊戯王カードウィキ。 カードキングダム遊戯王 学校でデュエルするのに禁止とか制限ひっぱってくるn(ry アンデット強すぎだってー>< 遊戯王初めての人はー帝デッキと巨竜のなんとか買えばうはうはw(ぁ ちなみに巨竜のなんとかにメタモル様が存在していらっしゃるのは内緒。 管理人のデッキはバーンデッキですよー、エクトプラズマ万歳w 個人的にはニードルワーム、メタモルポット、ナイトアサシンは必須リバース。 カエルデッキ?をつくて見ようと唐突に思うw 黄泉ガエルとかオタマジャクシと地獄の暴走召喚は必須なのかなー。 後は通常水デッキよろしくアトラン三枚かけ?地縛神もいいのかな? メモ ボーンタワーの効果は、誘発効果なので、一体目が召喚された時には発動しない。 死のデッキ破壊ウィルスは発動瞬間のみ、場の1500以上を破壊できる。※サイバーポットは「めくる」なので死のデッキ破壊ウィルスには対応しない。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/48.html
遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース(ゆうぎおうでゅえるもんすたーずじーえっくす たっぐふぉーす) コナミから発売されたOCGシミュレーター。 ちなみにこのタイトルは3作目(及びリメイク劣化移植のエヴォリューション)までであり、 4作目以降は「遊戯王ファイブディーズ TAG FORCE」となる。何故かファイブディーズがカタカナでTAG FORCEが英語。 遊戯王デュエルモンスターズGX及び遊戯王5D sの世界を舞台に、デュエル・アカデミアの生徒やネオ童実野シティの住人としてキャラクターたちとタッグを組んでデュエルする。 アニメキャラクター以外にも多数のオリジナル生徒ともタッグ可能であり、一部の生徒には固定ファンも存在する。 製作スタッフがGXや5D sを知り尽くしているとしか思えない細かい部分のフィーチャーやキャラ崩壊の無さなどGXファンや5D sファンからの評価は極めて高く、GX関連スレや5D sスレではTF販促スレと化すこともある。 原作スレですら「これを原作かせめてDMで出してくれれば」という声がしばしば出る位、OCGとキャラクターゲームが奇跡の融合を果たした良作。 またギャルゲー要素もふんだんに含まれており、「カードゲームの皮を被ったギャルゲー」「カードゲームもできるギャルゲー」などと言われることもある。 さすがはコンマイと言わざるを得ない。 チュートリアルも充実していて、アニメや漫画が好きで遊戯王OCGにも興味があるが、ルールもわからないうちからリアルカードに手を出すのはちょっと…という場合の入門用にも最適。 熟練者用のシミュレーターとしても活用できる。 本体とハードさえ用意すれば、どんな高価なカードでもゲーム内で入手さえすれば気軽にデッキに投入できるのも利点。 また、アニメで使用された未OCGカードが使用できる。 《パワー・ウォール》や《賢者の石 サバティエル》、ダークシンクロモンスター、果ては《狂戦士の魂》まで使えるため(一部の)ファンにとっては非常にありがたい。 OCGでは不可能なアニメの名場面もゲームオリジナルカードにより再現可能である。 これがきっかけでゲーム収録後OCG化されたカードも多いのだが、OCG化に伴いゲームバランスの問題から弱体化されてしまうカードも多く存在し、基本的にゲームオリジナルカードがOCG化されると以降の作品ではOCG仕様の効果が採用されている。 例外的に、ダークシンクロモンスターと機皇帝はOCG化にあたって性質が大きく変更されたため、OCGver.とTFオリジナルver.の両方を使用可能である。 難点としては、遊戯王シリーズのゲームの中では歴代最多のカード数を収録しているためロード時間・CPUの思考時間が長いことや、ネット対戦ができないことが挙げられる。 尚、ロード時間やCPUの思考時間、その他の細かい問題点はシリーズが進む毎に徐々に改善されている。 (ネット対戦はアドホック・パーティやX LINK Kaiを使用すれば一応できないことはないが、やや敷居が高くマイナーであるため過疎り気味) また、実装カードが多すぎる事は、思考ルーチンの作成が追いつかず、高難度のデッキを使うCPUは自分のデッキをまるで使いこなせないと言う問題も生じさせている。 CPUがまともに使えないカードをデッキに入れているキャラが少なくないため、後述するプロ(笑)やバカイザーと言った蔑称を生み出す事となってしまった。 狂戦士の魂、三沢大地の空気ネタと言ったネット上のネタや二次創作ネタを取り入れてみたり、パロディを多用する作風にも賛否は別れる。 そういった欠点はあるものの、6作続いた事から分かるように遊戯王ゲーの中でも非常に好評なシリーズである。 4~6は遊戯王5D sシリーズとなる。DS版と異なりライディング・デュエルは非搭載。 関連作として、3DS『遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!』がある。開発会社はTFと同じ「テンキー」。 ゲームシステムは全く異なるが、ストーリーモードやデュエル名鑑のネタ具合などはこちらに引き継がれている。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2006年9月14日 通称はTF。 舞台は1期だが、キャラクター設定は2以降の設定も一部取り入れられている。 OPには「99%」が使用され、アニメ再現度が非常に高い。 当時の遊戯王ゲームの通例どおり、当初は全くと言っていいほどゲームとして期待されていなかった。 発売後、遊戯王OCGを完全再現した初のゲームであることが発覚し、さらにそれがキャラゲーとしても優秀であったことで大ブレイクした。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2007年9月27日 通称はTF2。 ストーリーは3期デス・デュエル編だが、ティラノ剣山や斎王琢磨など2期のキャラクターも採用されている。 海外版との兼ね合いかそれとも3期OP担当のBOWLが解散してしまって権利関係が難しいのかOP曲が「ティアドロップ」でないなど、音楽関連で色々残念な部分もあるが、良作であることには変わりなく、一部の原作・DMファンの羨望の的となっている。 CPUの頭はまだまだ悪い。特にヘルカイザーやエドといったプロデュエリストのプレイングが酷く、「裏(側守備表示)サイバー流」(*1)や「プロのタクティクス(笑)」(*2)は今でも語り草となっている。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォースエヴォリューション コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォースエヴォリューション ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PS2 発売日 2007年12月6日 通称はTFE。 TF1のPS2移植作であり、遊戯王ゲーム初の据え置き機によるOCGのゲームである。 キャラクターボイスが全てカット(しかも発売後に公式サイトに告知) OPがアニメの「99%」でなくオリジナルBGMに変更 TF2の後から発売されたが、今作にはTF2の新要素は一切導入されず TF1からの追加カードは存在しているが、それらの入手方法が非常に面倒 と評判は良くない。 前代未聞の「携帯機から据置機への劣化移植」ということで、2007年のクソゲーオブザイヤーで触れられた。 (外部リンク) 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2008年11月27日 通称はTF3。初のマスタールール採用ゲームである。 ストーリーは4期を元に卒業タッグデュエルまで。回想として3期異世界編のストーリーも登場する。 GXのストーリーの集大成となっており、アニメでは謎のままであった部分を補完するイベントもある。 しかし、公式サイトの「アニメのクライマックスを完全再現」のキャッチコピーには疑問も聞かれる(*3)。 新キャラ(3人のみ)、新ミニゲーム、追加ムービー、といったカード以外の新規要素はあまりない。 続投キャラのセリフもTF2そのままのものが多い。 他の新規要素が乏しいのに対して、カードの収録枚数は非常に多い。 CPUもそれぞれのテーマデッキで非常に高度なプレイングを実現できるようになった。(その代償で思考時間は長い。) 前作で散々ネタにされたヘルカイザーとエドに至っては最強クラスの戦術を繰りだしてくる。あっという間にキメラテック・オーバー・ドラゴンやDragoon D-ENDを大量展開され唖然としたプレイヤーは少なくないはず(もっともヘルカイザーは今度は無意味にサイバー・ドラゴンをアドバンス召喚、無意味に未来オーバーで自滅したりするが)。 シナリオがネタに走っているのはこれまで通りで、特に2つの三沢シナリオは全力である。 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 4 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 4 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2009年9月17日 通称はTF4。 この作品から舞台が5D sに変わる。時期の設定はフォーチュンカップにて遊星がジャックに勝利してニューキングになった頃からダークシグナー編の途中まで。 GXからは数十年の月日が経過しているはずなのだが、3の主人公と今作の主人公が同一人物であるかのような描写も存在している。 ストーリー的にはアニメの展開をなぞるもの、アニメの展開の補足的な物、完全オリジナルなど多彩。「元キング」と呼ばれて怒るジャックの内面を深く掘り下げる内容等、ファンにとっては必見である。 優遇空気キャラ枠は三沢からディマクに移行している。 TF3と時代設定が違うため、モブキャラは全て新キャラになっている。(デッキを引き継いでいるキャラはいる。) そのため、予算・納期の問題か、前作に比べていわゆる「色違いキャラ」が多くなってしまっている。 音楽は全てオリジナルになっているが、概ね好評である。 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 5 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 5 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2010年9月16日 通称はTF5。シリーズ初のデータインストール機能対応。 同じ5D sである前作とは繋がりのないパラレルワールドとなっており、キャラクターたちと主人公は初対面。 ストーリーはWRGPのプレミアイベントにおいてイェーガーが前哨戦としてWTGP(ワールド・タッグデュエル・グランプリ)の開催を宣言するところからゲームは始まり、WRGP予選リーグあたりまでとなっている。 ちなみに、ルート個別の設定と思われるが、主人公の素性がハッキリと示されるようになった。ルートごとに異なるものの、それによって主人公も強烈な個性を発する。 難点として、前作から更にカード登録枚数が増えたせいかデュエルでのCPUの思考時間が前作までと比べて明らかに長くなってしまった。それでもなお遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップに比べれば遥かに速いのではあるが。 また、配信の禁止・制限リストにゲームオリジナルのものが初めて登場し、《ツンドラの大蠍》のみ禁止というリストが選べるようになった。 そのためほぼ全てのデッキが組めるようになった。(*4) ちなみに、公式でDLできるオリジナルデッキレシピがカオスと評判である。 特に宝玉獣主体の【僕と契約して決闘者になってよ!】は名前もさることながらサイドデッキに首なし騎士が入っていたり、死者蘇生でなくリビングデッドの呼び声が採用されていたりとその公式が病気元ネタリスペクトっぷりにプレイヤーはある意味感動したという…。 TF4で不評だった色違いのモブキャラが(女性キャラクターのみだが)改善され、以前のように個性的になった。 (そのため、前作と同一人物設定ながら容姿が異なるキャラが多数いる。) 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 6 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 6 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2011年9月22日 DL版発売日 2013年6月25日 通称はTF6。初のマスタールール2対応。そして遊戯王5D sのタッグフォースでの最終作である。(*5) 世界観は前作TF5を引き継ぎ、主人公は新規参戦キャラ以外とは顔見知りとなっている。(*6) WRGPのエキシビジョンマッチでジャックとドラガンの決闘が行われ、会場が崩壊したところからゲームは始まる。 TF5で増えた色違いでないモブキャラがさらに増え、男性キャラにも固有グラを持つものが出てきた。 思考時間が前作よりも短くなっているなどシステム面でも改善が見られる。 また遊星、龍亞の声が新録されている。 全体として、タッグフォースシリーズ自体の集大成と呼んでも過言ではない出来となっている。 オリジナルカードも、OCG化されていない残り9体の時械神やアフター・グローをはじめとするアニメ終盤のカードや、劇場版で使用されたカードのほとんどが収録された。 配信レシピは自重するどころかパワーアップ。旬の話題アニメや他ゲームを元ネタにしたデッキが次々と配信されている(【うさぎととら】【飛び出せ!ヒゲ男】【僕は相棒が少ない】【聖杯戦争】【マイワイフプラスプラス】etc...)。 特に「【未来ガジェット】研究所」は名前からして普通に実戦投入できるカード構成になっており(*7)、【僕は相棒が少ない】は【僕はモンスターが少ない】=「友達を無くしそうなフルバーンデッキ」であり、割とネタじゃなくても遊べるデッキ構成として(一部で)高い評価を得ている。 付属カードが征竜のメタになる「クリムゾン・ブレーダー」であったこともありUMD版が高騰していたが、2013年6月25日にTFシリーズ初のDL版が発売された。 価格はなんと2000円(UMDを持っていれば500円)と非常にお得。これによりPlayStation Vitaでもプレイできる。 また、DL版配信と同時期に個人が行っている動画企画を元ネタにしたデッキレシピ(【人は特殊勝利だけで決闘できるか?】)を配信するという暴走っぷりを見せた。 またアニメ方面でのネタデッキも配信。その名も「おい、デュエルしろよ」。 デッキ内容はダグナー編以前の遊星の使用カードのみで構成された遊星デッキとなっており、サイドデッキは収容所内で借りたカードである。 2017年3月31日にダウンロード版の配信とダウンロードサービスを終了した 遊戯王 ARC-V TAG FORCE SPECIAL コンピュータゲーム 遊戯王 ARC-V TAG FORCE SPECIAL ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2015年1月22日 そしてマスタールール3対応。 収録カードは7000以上。これまでの作品と異なり、5作品すべての世界観で遊ぶことが可能。(『超融合!時空を越えた絆』のように、世界観をまたぐシナリオはない。) 初のDL専売。要するに遊戯王商法を自ら放棄した。(攻略本の方はDL専売に関わらず従来通り発売されており、当然カード付属である。) 批判された『激突!デュエルカーニバル』(以下『DC』と略)の反省か、今回は通信対戦も実装している。 しかし、今作は3000円という安価を実現するために様々な要素が犠牲になってしまっている。 脇役のボイス・デュエル中のCGモデル・街歩き・パートナーとの会話・プレゼント・サブシナリオなどなど、TF6にあった要素が非常に多く削られてしまった。 マップ画面のシステムやデュエル演出など、様々な部分が『TF6』よりも『DC』に近くなっている。 ハートランドのマップは『DC』からの完全な流用であり、GX・5D s・ZEXALの声有りメンバーのボイスも過去作からの完全流用となっている(*8)。 さらに今回は公式サイトに載っている25人分しかシナリオモードがなく、TFオリジナルのモブキャラはおろか、アニメの脇役キャラとすらタッグを組むことができなくなってしまった(*9)。 このため、シナリオ本数は過去のTFシリーズはおろか、脇役キャラのシナリオが存在していた『DC』よりも少ない。 脚本のネタっぷりはこれまでのままだが、前述のようにシナリオの本数自体が減ってしまったため、物足りないものとなっている。 タッグパートナー候補は以下の通り。 遊戯王デュエルモンスターズ 闇遊戯、海馬瀬人、城之内克也、孔雀舞、イシズ・イシュタール 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊城十代、万丈目準、丸藤亮、天上院明日香、三沢大地 遊戯王5D s 不動遊星、ジャック・アトラス、クロウ・ホーガン、十六夜アキ、鬼柳京介 遊戯王ZEXAL 九十九遊馬、神代凌牙、天城カイト、観月小鳥、神代璃緒 遊戯王ARC-V 榊遊矢、権現坂昇、紫雲院素良、沢渡シンゴ、柊柚子 参戦キャラはDMからARC-V(舞網チャンピオンシップ一回戦まで)に登場したキャラに加え、TFオリジナルキャラクターも合わせて総勢約190人。 しかしレベッカやドーマの三銃士といったアニメオリジナルキャラクターを始め、ダイナソー竜崎やZ-ONE以外のラスボス勢などは残念ながら不参戦。 「デュエルシミュレーターとしては十分に楽しめる」という意見もあれば「デュエルカーニバルスペシャル」「タッグフォースエヴォリューション2」という厳しい意見も見られる。
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登録日:2019/08/16 Fri 18 11 24 更新日:2024/05/28 Tue 20 11 49NEW! 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 アンデット族 ダークヒーロー ヴェンデット 儀式 儀式召喚 儀式魔法 復讐 所要時間30分以上の項目 海外先行 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 ドーモ。バスタード=サン リヴェンデット・スレイヤーです。 復 讐 鬼 誕 生(リヴェンデット・バース) 概要 テーマのコンセプト カード一覧効果モンスター下級モンスター 上級モンスター 儀式モンスター 魔法カード 罠 リンクモンスター 相性の良いカード 弱点 概要 ヴェンデット(Vendread)とは遊戯王OCGに登場するカテゴリである。 所属する全てのモンスターが闇属性・アンデット族で、アンデット族では初となる儀式召喚をメインとしたテーマ。 公式の記事でも「珍しい組み合わせ」と書かれたほどであるがそれもそのはず、 それ以前に登場したアンデット族儀式モンスターは「ヴァリュアブルブック1」(2002年発売)付属の《スカルライダー》(*1)が最後。 実に18年ぶりの組み合わせなのだ。 元々はTCGの「Code of the Duelist」から収録されたカード群。 日本にも「EXTRA PACK 2017」で来日…したのだが、当時は日本側の収録範囲の関係で魔法・罠含めて5枚しか収録されなかった。 まともに回すには【不知火】と組まなければ成り立たないレベルだったのだ。 が翌年の「EXTRA PACK 2018」で去年のカード達の再録と一緒に残りの「ヴェンデット」カードが収録。 やっと【ヴェンデット】単体でデッキを組むことができるようになった。 更に目玉として新規リンクモンスターも作られるという嬉しいオマケも付いてきた。 イラストは全体的にアメコミを彷彿とさせ、《成金ゴブリン》や「星杯」のように明確なストーリー性を感じさせるものになっている。 その内容はざっくり言うと「ヴェンデットに復讐するダークヒーロー『リヴェンデット・スレイヤー』が活躍する」というもの。 これ故にカテゴリ名の由来はイタリア語で「復讐」を意味する「ヴェンデッタ(Vendetta)」+「アンデット」と思われる。 後述するコンセプトは、寄り集まるヴェンデット達やスレイヤーが倒したヴェンデットから力を吸収していることを表しているのだろうか。 また、「ヴェンデット」魔法・罠には日本語と英語どちらでもアナグラムになるカードが存在している。 【例】 日 《ヴェンデット・リボーン》⇄《リヴェンデット・ボーン》 英《Vendread Reorigin》⇄《Revendread Origin》 テーマのコンセプト 下級「ヴェンデット」は (1):(墓地に存在する場合の固有効果もしくは墓地に送られた場合) このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●(固有効果) という「儀式魔人」の延線上とも言える共通効果を持っており、効果を付与した儀式モンスターを中心として戦うのがコンセプト。 マスターデュエルのソロモードでは「死者の力を取り込み、「ヴェンデット」はさらに強くなっていく」と解説されている。 複数の敵が融合してより強大な存在となったり、戦いの中で敵の力を吸収してより強くなったりする展開を再現しているのだろう。 ただし「儀式魔人」と決定的に違うのは、フィールド上で儀式召喚に使用されなければ効果が付与されないということ。 儀式魔法の一部が持つ「墓地のモンスターを除外して儀式召喚の素材にできる」効果は呼び出した儀式モンスターに効果が付与されないので要注意。 逆に一部の魔法・罠の「一度フィールドに特殊召喚してから儀式召喚の素材にする」効果ではキチンと付与される。 そしてメイン戦力となる「ヴェンデット」儀式モンスターの多くは、儀式召喚した自身が墓地へ送られた時にサーチや墓地肥やしをする効果を持つ。 これにより儀式召喚特有のリソース消費をある程度リカバリーしやすい。 モンスターによっては儀式含む各種召喚の素材にしても発動できるため、別の大型EXモンスターへの繋ぎとして使うのも良いだろう。 専用儀式魔法は現状全てが対応儀式モンスターを墓地から儀式召喚することができる。 このため闇属性やアンデット族お得意の墓地肥やしとも相性が良く、また儀式モンスターを手札に抱えておく必要が無いためコストとして使いやすい。 前述の通り墓地からアンデット族を除外して素材にできたりと他にも優秀な効果を持つものが多い。 カード一覧 以下、カードテキストは遊戯王カードwikiより引用したものを掲載する。 効果モンスター 下級モンスター ヴェンデット・レヴナント 効果モンスター 星4/闇属性/アンデット族/攻1800/守 200 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 人型の「ヴェンデット」 自己再生に必要な条件は相手によって破壊され墓地に送られること。 付与する効果は特殊召喚された相手モンスターを1体を対象に取って除外する除去能力。 「ヴェンデット」下級モンスターの中でもレベルが高いので儀式素材として活用しやすい。 付与効果も「破壊を介さず除外」「『特殊召喚されたモンスター』と指定が緩い」「フリーチェーンで撃てる」と非常に強力。 しかし蘇生条件が他の「ヴェンデット」に比べて相手依存であることがネック。《ヴェンデット・チャージ》などで呼び出すか壁にしよう。 また昨今は《ヴァレルロード・ドラゴン》など対象に取れないモンスターも増えてきているため、過信は禁物。 「レヴナント」とは「亡霊」という意味だが、イラストには手足が異形化したゾンビたちが描かれている。 他のカードのイラストを見る限り、スレイヤーは彼らを主な対象として駆逐しているようだ。 ヴェンデット・ヘルハウンド 効果モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻 0/守2100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在する場合、手札から「ヴェンデット」カード1枚を捨てて発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 犬型の「ヴェンデット」 自己再生に必要な条件は手札の「ヴェンデット」カードを1枚捨てること。 付与する効果は相手の魔法・罠を対象に取って除外する除去能力。 特殊召喚の際に「ヴェンデット」モンスターを墓地に送れば儲けもの。 魔法・罠でも手札にダブついた《リヴェンデット・ボーン》を墓地に送れば《リヴェンデット・スレイヤー》の破壊耐性を増やせる。 付与効果はライフコストの無い《コズミック・サイクロン》であり強力。昨今の環境ではフィールド魔法や永続魔法に依存するテーマも少なくないので、そういったデッキに刺さりやすい。 また、墓地で発動できる効果を持つ魔法・罠に対しても強い。 ヴェンデット・ストリゲス 効果モンスター 星2/闇属性/アンデット族/攻 500/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、 手札から「ヴェンデット」カード1枚を相手に見せて発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローし、その後手札を1枚選んで捨てる。 鳥型の「ヴェンデット」 自己再生に必要な条件は墓地に送られた時に手札の「ヴェンデット」カードを1枚見せること。 付与する効果は相手モンスターとの戦闘後に手札交換を行う能力。 墓地に送られた際に「ヴェンデット」カードを見せるだけで、コスト無しで特殊召喚できるのが一番の特徴。儀式召喚以外にも各種コストに使いやすい。 付与効果は特に回数制限も設けられていないため《閃光の双剣-トライス》や《ヴェンデット・ナイト》などでモンスターへの攻撃回数を増やせば、 その分手札調整&墓地肥やしできることも覚えておくと良い。 ヴェンデット・コア 効果モンスター 星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地からこのカード以外のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●このカードは相手の効果の対象にならない。 「ヴェンデット」の核 自己再生に必要な条件は墓地のアンデット族モンスターを1体除外すること。 付与する効果は対象に取る効果への耐性。 対象耐性を与える付加効果は強力だが、当のこのモンスターがレベル1であることが儀式召喚に使う上で一番のネックになる。 逆に言うとレベル1であるが故に《ワン・フォー・ワン》で引っ張り出せるため、自己再生効果と合わせてフィールドに出す手段が多い。 コストは「ヴェンデット」モンスターに限られていないので、蘇生する際に《シノビネクロ》や「不知火」を除外できれば更にアドバンテージが取れる。これらを能動的に除外しながら自己蘇生できるレベル1モンスターなので、これだけを目当てに【アンデット族】に出張させてもいいかもしれない。 展開するうえで重要な「ヴェンデット」にとってコアの名に恥じぬモンスターである。 《儀式魔人デモリッシャー》も同じ付与効果を持つが、レベルが違うことや「ヴェンデット」サポートの有無、召喚や効果付与の手軽さで使い分けたい。 イラストには目玉や触手、爪の生えた不気味な青いコアめいたものが描かれている。 他の「ヴェンデット」にもこのコアと同じようなものがあることから、文字通りヴェンデット達の動力源であり、 《ヴェンデット・リボーン》を見る限り人の死体や動物に寄生してヴェンデット化させていると考えられる。 ヴェンデット・アニマ 効果モンスター 星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):墓地のこのカードを除外し、「ヴェンデット・アニマ」以外の 除外されている自分の「ヴェンデット」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。 (2) フィールドのこのカードを使用して儀式召喚した「ヴェンデット」モンスターは以下の効果を得る。 ●このカードが戦闘で破壊したモンスターは墓地へは行かず除外される。 女性のような異質な「ヴェンデット」 このモンスターのみ自己再生効果を持たない。代わりに墓地から除外することで他の除外された「ヴェンデット」モンスターを帰還させる効果を持つ。 付与する効果は戦闘破壊したモンスターを除外する能力。 自己再生後に除外されたり、《リヴェンデット・ボーン》で墓地から除外した「ヴェンデット」を帰還できる効果は中々優秀。 レベル1のため《ヴェンデット・コア》共々デッキから引っ張り出しやすい。 帰還した「ヴェンデット」は特に除外デメリットが付いたりしないため、再び儀式素材やリンク素材にしても墓地に落ちるのが嬉しい。 また《ヴェンデット・コア》と合わせることであちらのコストで除外した任意の「ヴェンデット」を帰還させられる。 一方で付与する効果は《ヴェンデット・レヴナント》などもっと扱いやすいものがあるため、オマケとして見るべきだろう。 レベル1なので儀式素材にも使いにくい。 イラストには無数の《ヴェンデット・アニマ》が群を成している様子が描かれている。 その中央には《リヴェンデット・スレイヤー》が首から下げているものと同じロケットをコア部分に巻いた個体がいる。 おそらくこの個体は《リヴェンデット・ボーン》に描かれているロケットの女性がヴェンデット化した姿…と思われていた。 が、マスターデュエルのソロモードで明かされたストーリーでは、 吸収されまいと足掻く《ヴェンデット・バスタード》のコアが、スレイヤーが落としたロケットを通じてスレイヤーの生前の恋人の情報を得て、戦意を削ぐ為に自分含めた周囲のヴェンデットを恋人に似せた姿に変えた。 という経緯で誕生したことが明らかになった。 つまりロケットをコアに巻いた個体はバスタードのコアが化けた姿という事になる。 しかし恋人を貶められ、大切な思い出をも汚されたスレイヤーは更に憎悪を増幅させ……。 上級モンスター スカー・ヴェンデット 効果モンスター 星6/闇属性/アンデット族/攻2300/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「ヴェンデット」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、フィールドのモンスターがリリースされた場合、 自分の墓地からこのカード以外のアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、 自分は「ヴェンデット」モンスターしか特殊召喚できない。 傷付きの異質な「ヴェンデット」 このモンスターのみ「ヴェンデット」儀式モンスターに能力を付与する効果を持たない。代わりに墓地へ送られた時に「ヴェンデット」魔法・罠カードをサーチできる効果を持つ。 自己再生の条件は場のモンスターがリリースされた際に墓地のアンデット族モンスターを1体除外すること。 場を離れた時の除外デメリットがない代わりに、復活した自身がいる間は「ヴェンデット」以外特殊召喚できなくなる。 何処からでも墓地に送られたら「ヴェンデット」魔法・罠をサーチできるため、デッキの安定性を非常に高めてくれる。 自己再生条件も儀式召喚のついでに達成できるので、攻撃への参加や素材供給としてとても役立つ。攻撃力も2300とそこそこなもの。 それ以上に重要なのが「レベル6のヴェンデットモンスター」であること。 後述の《リヴェンデット・バース》を使うと場・手札を消費せずに《リヴェンデット・スレイヤー》を出しながら魔法・罠をサーチできる。 イラストでは被ったフードの奥から青い光が迸る左目と赤い光が迸る右目を覗かせる大男が《ヴェンデット・レヴナント》を掴んでいる。 「スカー」とは「傷跡」などを意味する単語だが、他の個体が見当たらない事や後述の儀式モンスターを見るに、 「屍肉・腐肉を食べる動物」を意味する「スカベンジャー」も含んでいるのだろう。 このレヴナントを含め他のヴェンデット達を捕食しているのだろうか… 儀式モンスター ヴェンデット死すべし、慈悲はない リヴェンデット・スレイヤー 儀式・効果モンスター 星6/闇属性/アンデット族/攻2400/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、 自分の墓地からアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードの攻撃力は300アップする。 (2):儀式召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから儀式魔法カード1枚を手札に加え、 デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を墓地へ送る。 このテーマのエースでありストーリーの主人公でもあるレベル6の儀式「ヴェンデット」。 戦闘時に墓地のアンデット族をコストに攻撃力を上げる効果と、儀式召喚後のリカバリー効果を持つ。 レベル6であるため儀式召喚しやすく、「ヴェンデット」モンスターの効果も付与しやすい。 先行で《ヴェンデット・レヴナント》or《ヴェンデット・ヘルハウンド》+《ヴェンデット・コア》を素材にして立てれば中々の牽制が出来る。 前述したとおり《スカー・ヴェンデット》1体で出せるのも強み。 (1)の効果による上昇は永続なので《リヴェンデット・ボーン》の墓地効果などで維持して複数回発動できればそれなりの攻撃力になるが、 一回の上昇値がショボいうえに墓地利用が主なアンデット族とはシナジーが悪いため基本オマケと考えるべき。 (2)の効果により儀式召喚されたこのカードが墓地に送られた際に「ヴェンデット」モンスターを墓地に送りつつ儀式魔法をサーチできる。 墓地に送られる手段は問わないため、シンクロ・リンク素材で墓地に送れば「ヴェンデット」やアンデット族特有の豊富な蘇生・展開も相まってそのまま次の儀式召喚の準備が整う。 「ヴェンデット」儀式魔法は墓地からも儀式召喚できるので、素材にした《リヴェンデット・スレイヤー》をサーチしたものでもう一度出すことも可能。 ただしこの効果は名称ターン1制限があるので、もう一回素材にしてサーチ 墓地肥やしはできない。 一応持ってこれる儀式魔法は「ヴェンデット」のものに限られていないが、基本的にテーマのものを持ってくるのが吉だろう。 ソロモードで明かされたストーリーによると、元は単なる《ヴェンデット・レヴナント》の1体であった。 偶然にもかつて愛した女性の遺体を見つけ、その首にかかっていたロケットペンダントを目にしたことで、生前の記憶を取り戻す。 愛する者を失った悲しみと喪失感、そしてヴェンデットへの憎しみが彼を殺し屋(スレイヤー)へと変異させたという。 また、あくまで個人的な憎悪からヴェンデットを殺して回っているだけであるため、人々を守っているという意識は一切無い。 が、何にせよ市民では手も足も出ないヴェンデットを退治してくれる彼はいつしか救世主の様に崇められたとされている。 またMDでのソロモード実装と同時に、デュエルを見守ってくれるメイトとしてショップに追加された。 デュエル開始と共にスーパーヒーロー着地でメイト台に出現し、 タップすると背中の棘で相手を威嚇したり、こちらを指差して勇気付けてくれる。 殺し屋にして復讐者という剣呑なモチーフでありながらも、勝利時モーションも腕を組んで頷くという王道ヒーロー的なものである。 またソロモードのクリア報酬で獲得できるスリーブの柄にも抜粋されている。 「赤いマントを纏った漆黒のダークヒーロー」という姿から、アメコミの『スポーン』を彷彿とさせる。 奇しくも原作『遊戯王』に出てきたゾンバイアと同じ元ネタである。 公式でも意識されており、MDのソロモードではデュエル2戦目のクリア報酬がなんと《ダーク・ヒーロー ゾンバイア》である。 赤目と背中から飛び出す5本の爪はアイアン・スパイダー瞬殺モードにも通じるが、これは偶然か。 さらに「恋人を失い、ヴェンデットでありながらヴェンデットを殺す(スレイする)復讐鬼」というコンセプトから、 直接的な元ネタには小説『ニンジャスレイヤー』とその主人公フジキド・ケンジも含まれているだろう。 古事記にもそう書かれている。 ヴェンデット・キマイラ 儀式・効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2300/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのカードを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 自分の墓地からアンデット族モンスター1体を除外して発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードが儀式召喚のために、リリースまたは除外された場合に発動する。 相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 様々なヴェンデットが統合された末に成り果てたレベル5の儀式「ヴェンデット」。 墓地のアンデット族をコストに破壊効果を無効にする効果と、儀式召喚に使用された際の全体弱体化効果を持つ。 なお、このカードのみ儀式召喚後のリカバリー効果を持たない。 (1)は無効範囲は《スターダスト・ドラゴン》と同じ。墓地からアンデット族を除外するとはいえ、あらゆる破壊からカードを守れる効果は中々有用。 儀式召喚も《リヴェンデット・スレイヤー》以上にしやすいのでついでのように立てることもできる。 (2)の儀式召喚の素材にされた場合の相手モンスター弱体化も地味にありがたい。 様々なヴェンデットの合成獣(キマイラ)というだけあって見た目はあの《ヴェルズ・アザトホース》並みにグロい。 儀式モンスターで唯一儀式素材にされた時の効果を持つのは、融合したのが元々下級ヴェンデット達だったからなのだろうか。 ちなみにこいつ、《ヴェンデット・チャージ》のイラストを見るに複数体いる。コワイ! ソロモードによると、次々とヴェンデットを狩るスレイヤーに対抗する為に生まれた大型ヴェンデットであり、「怨念の集合体」とも称される。 複数のヴェンデットの能力を併せ持ち、スレイヤーも苦戦を強いられた。 ヴェンデット・バスタード 儀式・効果モンスター 星7/闇属性/アンデット族/攻2700/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地から「ヴェンデット」カード1枚を除外し、 カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。 このターン、相手は宣言した種類のカードの効果を発動できない。 (2):儀式召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから儀式モンスター1体を手札に加え、 デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を墓地へ送る。 復讐の邪魔をするレベル7の儀式「ヴェンデット」。 墓地の「ヴェンデット」カードをコストに指定種類のカード効果の発動を封じる効果と、儀式召喚後のリカバリー効果を持つ。 (1)は《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》じみた効果。 だが「適用されるのは相手のみ」「持続はそのターン中限定」「カードの発動だけでなく効果の発動も封じる」と細部がちょっと異なる。 強力ではあるのだがレベル7と儀式召喚のコストが嵩みやすく、効果も他で頻繁に除外する「ヴェンデット」カードとは噛み合わせが悪いのが難点。 だが発動さえすればもう《原始生命態ニビル》も《灰流うらら》も気にしなくて済むようになるため、出すならできるだけ早めに出しておきたい。 (2)の効果で儀式召喚されたこのカードが墓地に送られた際に「ヴェンデット」モンスターを墓地に送りつつ儀式モンスターをサーチできる。 《リヴェンデット・スレイヤー》とはサーチ対象の儀式カードが逆転している。 こちらも持ってこれる儀式モンスターは「ヴェンデット」のものに限られていないが、やはり自テーマのものを持ってくるのが一番良いだろう。 「バスタード」とは英語で「偽物」「私生児」、スラングで「クソッタレ」「嫌な奴」という意味を持つ。 言うまでもなく英語圏で「ユー、バスタード!」なんて言ったら間違いなくブン殴られるので絶対使わないこと。ザッケンナコラー! 《リヴェンデット・スレイヤー》にとってクソったれ(バスタード)ということだろう。 《Vendread Battlelord》という英語名と《ヴェンデット・チャージ》のイラストから恐らく、ヴェンデットの親玉にしてストーリーにおけるラスボス。 攻撃力もスレイヤーが一回打点を上げてもギリギリ届かず、付与された効果の発動も封じることが出来るため、実際にメタにもなり得る。 実戦では共闘したりリンク素材の糧になることがばかりだが。 それを裏付ける様にソロモードにおいて 「スレイヤーに狩られたヴェンデット達の怨念が生み出した最強のヴェンデット」と言う設定が明かされた。 周囲のヴェンデットのみならず、その場で命を落とした人々をもヴェンデットとして取り込むことで無尽蔵に力を増大させ、スレイヤーを徹底的に追い詰めた。 ハイクを詠め。カイシャクしてやる リヴェンデット・エグゼクター 儀式・効果モンスター 星8/闇属性/アンデット族/攻3000/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、カード名を「リヴェンデット・スレイヤー」として扱う。 (2):儀式召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手は他の自分フィールドのカードを効果の対象にできない。 (3):儀式召喚したこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「ヴェンデット」カード1枚を手札に加える。 《ヴェンデット・バスタード》のコアを取り込み、殺し屋(スレイヤー)から処刑人(エグゼクター)に進化した《リヴェンデット・スレイヤー》の姿。 レベル8の儀式「ヴェンデット」の1体。 《リヴェンデット・スレイヤー》として扱う効果、他のカードを対象に取らせない効果、儀式召喚後のリカバリー効果を持つ。 (1)の効果により《リヴェンデット・スレイヤー》として扱えるため、《リヴェンデット・ボーン》の効果で破壊から身を守ることが出来る。 (2)の効果は自身を除く自分の全てのカードを対象に取られなくする効果。魔法・罠も含むため、その範囲は他のカードの追随を許さないほど広い。 更に《ヴェンデット・コア》を素材にすれば自身も対象に取られなくなるため、もはや要塞と化す。 《ヴェンデット・レヴナント》《ヴェンデット・ヘルハウンド》も加えれば、その状態でフリーチェーンの除外除去を撃てるようになる。 まさに【ヴェンデット】の切り札足り得るモンスター。処刑人なのに自前の効果はむしろ正義の味方寄り。 《アーティファクト‐モラルタ》?《氷結界の龍 トリシューラ》? ナムアミダブツ! (3)の効果は相手に破壊され墓地に送られた場合に「ヴェンデット」カードをサーチする効果。 主に儀式魔法をサーチして更なる「ヴェンデット」を呼び出すことになるだろう。 《リヴェンデット・スレイヤー》や《ヴェンデット・バスタード》と異なり破壊される必要があるので注意。 基本的な姿は元のスレイヤーとそう変わっていないが、《ヴェンデット・バスタード》を連想させる髑髏の意匠が施されたアーマーが目立つ。 背中から飛び出す棘もやはり骸骨めいて生物的になっている。 露わになった髪も特徴的。アホ毛がチャームポイント。 ヴェンデット・スカヴェンジャー 儀式・効果モンスター 星8/闇属性/アンデット族/攻2800/守 0 「ヴェンデット」儀式魔法カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):お互いのメインフェイズに、自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで、リリースしたモンスターの元々の攻撃力分アップする。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「リヴェンデット・スレイヤー」が存在する場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 他のヴェンデット達を食らって進化したと思しき《スカー・ヴェンデット》。もう1体のレベル8儀式「ヴェンデット」。 自分の場のアンデット族をリリースして攻撃力を取り込む効果と、自軍に《リヴェンデット・スレイヤー》が居れば除外デメリット付きで自己再生できる効果を持つ。 自己再生の条件である《リヴェンデット・スレイヤー》は同名扱いのものならば何でも良い。 本家《リヴェンデット・スレイヤー》は儀式召喚後であればもう一つの効果でリリースすると強化しつつサーチ&墓地肥やしで後続へ繋ぐ事が可能。 《リヴェンデット・エグゼクター》の場合はレベル8なので共にランク8エクシーズする事で除外デメリットを踏み倒せる。 《アドヴェンデット・セイヴァー》は3種の中で一番出しやすいので、とにかく蘇生したいときに合わせると良いだろう。 魔法カード リヴェンデット・ボーン/Revendread Origin 儀式魔法 「ヴェンデット」儀式モンスターの降臨に必要。 (1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、 またはリリースの代わりに自分の墓地のアンデット族モンスターを除外し、 自分の手札・墓地から「ヴェンデット」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 (2):自分フィールドの「リヴェンデット・スレイヤー」が戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。 「ヴェンデット」における基本的な儀式魔法。 墓地のアンデット族モンスターをリリースの代わりに除外でき、そして儀式召喚で手札または墓地から儀式モンスターを出せる。 同じく墓地から出せる《影霊衣の反魂術》と比べると儀式召喚するモンスターのレベルは指定の値以上でもいいため儀式召喚がしやすい。 このため「ヴェンデット」儀式モンスターを気軽に手札コストにしやすく、また墓地から儀式モンスターを使いまわすことも可能。 (2)の効果は《リヴェンデット・スレイヤー》(あるいは同名として扱うモンスター)の破壊を墓地にある自身の除外で肩代わりする効果。 該当モンスターはどれも破壊耐性を持たないため嬉しい効果ではある。 が、現在では《トロイメア・ユニコーン》のような破壊以外の除去手段が増えているため、あくまでもおまけレベル。 しかしこの効果の真の力はテキストに《リヴェンデット・スレイヤー》と書いてあるところにある(後述)。 イラストには悲しみの表情を浮かべながらロケットペンダントを握り《リヴェンデット・スレイヤー》へと変貌する《ヴェンデット・レヴナント》の姿と、 その中身である仲睦まじく微笑む男女の写真が描かれている。 このロケットペンダントは《リヴェンデット・スレイヤー》のイラストでも首に下げてられており、様々な「ヴェンデット」カードでも登場している。 「ボーン」の名の通りヴェンデットに対する憎しみから、スレイヤーがまさに「生まれ」出でようとする場面だろう。 ちなみに、英語名の「origin」はアメコミにおいてヒーローやヴィランの起源を描く際に題名として用いられる単語でもある。 リヴェンデット・バース/Revendread Evolution 儀式魔法 「ヴェンデット」儀式モンスターの降臨に必要。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、 自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、 またはリリースの代わりにデッキから「ヴェンデット」モンスター(1体まで)を墓地へ送り、 自分の手札・墓地から「ヴェンデット」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 この効果で儀式召喚したモンスターは、次のターンのエンドフェイズに破壊される。 満を持して登場した「ヴェンデット」第二の儀式魔法。 その効果は、なんと手札・場に加えてデッキから「ヴェンデット」モンスターを1体墓地に送ることで儀式素材にできる「影霊衣」もびっくりな儀式魔法。 当然のように墓地からの儀式召喚も可能。 ただし儀式召喚されたモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊されてしまう。 もっぱら墓地肥やし+出した「ヴェンデット」儀式モンスターを各種素材にしてサーチ・墓地肥やし効果を使って次に繋げるのがメインになる。 一応《リヴェンデット・スレイヤー》や《リヴェンデット・エグゼクター》なら墓地の《リヴェンデット・ボーン》を除外して破壊を免れることも可能。 デッキからモンスターを墓地に送って儀式召喚する場合でも、「儀式魔人」の効果で足りない分を除外して儀式召喚出来るのは覚えておくとよい。 イラストは《リヴェンデット・スレイヤー》が《ヴェンデット・バスタード》のコアを引きずり出し、その怨念の力を取り込んでいる場面。 後述する《ヴェンデット・リバース》の続きであり、この時首から下げていたロケットを落としている。 この後に先述したアニマの一件を乗り越えてバスタードのコアを取り込むことで《リヴェンデット・エグゼクター》に進化したと思われる。 ヴェンデット・チャージ/Vendread Charge 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 アンデット族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を特殊召喚する。 手札またはフィールドのアンデット族モンスターをコストにデッキの「ヴェンデット」を特殊召喚する速攻魔法。 手札にある《リヴェンデット・スレイヤー》や《馬頭鬼》などを墓地に落としつつ、「ヴェンデット」モンスターを出せる優秀な魔法。 リンク素材にしてから自己再生させれば更なる展開も期待できる。 イラストでは《ヴェンデット・バスタード》が数多のヴェンデットや《ヴェンデット・キマイラ》を率いて進軍している。 バスタードの足元にあるのは、生存者たちを守る要であった装甲車や壁の残骸のようだ。 ヴェンデット・ナイト/Vendread Nights フィールド魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「ヴェンデット」モンスター1体を手札に加える。 (2):自分の「ヴェンデット」モンスターの攻撃で相手モンスターを破壊した時、 自分の墓地から「ヴェンデット」モンスター1体を除外して発動できる。 そのモンスターは相手モンスターに続けて攻撃できる。 「ヴェンデット」専用のフィールド魔法。 手札をコストに「ヴェンデット」モンスターをサーチする効果と、墓地の「ヴェンデット」モンスターを除外することで連続攻撃を行う効果を持つ。 手札にあるアンデット族や《リヴェンデット・スレイヤー》を墓地に送りつつサーチが出来るのは中々優秀。 しかしチェーンして除去されるとアド損になるので要注意。 《スカー・ヴェンデット》でサーチしやすいので《死霊王 ドーハスーラ》を入れる際に参照先として一緒に入れるのも手。 イラストでは《リヴェンデット・スレイヤー》が上空から大量の《ヴェンデット・レヴナント》たちを襲撃している。 またソロモードにおいて、「ヴェンデット達の現れた街は明けない夜に閉ざされてしまう」という現象が起こることが判明した。 この光景はまさしく「ヴェンデット達の夜」と言った所だろうか。 ヴェンデット・ナイトメア/Vendread Nightmare 永続魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、自分の手札・フィールドから「ヴェンデット」モンスターを任意の数だけリリースし、 自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのレベルはターン終了時までリリースしたモンスターの数だけ上がる。 (2):自分の「ヴェンデット」儀式モンスターの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 その自分のモンスターの攻撃力は1000アップする。 モンスターのレベルを上げる効果と儀式「ヴェンデット」の打点を上げる効果を持つ永続魔法。 手札の「ヴェンデット」を墓地に送ることで蘇生効果を使いつつ場のレベルも上げて儀式召喚しやすくなるが、消費が荒くなることに要注意。 本命は(2)の効果。主軸の《リヴェンデット・スレイヤー》は素の打点が低いがそれを補える。 一度モンスターを破壊すれば3000を超えて倒せるモンスターが一気に増えるのは嬉しい。 イラストでは《リヴェンデット・エグゼクター》が《ヴェンデット・アニマ》の群れを蹂躙している。 将を失い、なすすべもなく処刑されるヴェンデットにとってはまさに「悪夢」だろう。 そしてエグゼクター本人にとっても大切な思い出を汚したヴェンデット達は「悪夢」であり、故に激情のまま襲い掛かっているのだろう。 ちなみに《ヴェンデット・ナイト》とはイラストのシチュエーションと(2)の効果の発動条件が一致している。 効果の相性も良い。 ラヴェナス・ヴェンデット 儀式魔法 「ヴェンデット」儀式モンスターの降臨に必要。 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・デッキ・墓地から「ヴェンデット・スカヴェンジャー」以外の 「ヴェンデット」モンスター1体を選んで裏側守備表示で特殊召喚する。 その後、以下の効果を適用する。 ●レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、 この効果で特殊召喚したモンスターを含む自分フィールドのモンスターをリリースし、 自分の手札・墓地から「ヴェンデット」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 ヴェンデット第三の儀式魔法。 なんと手札・デッキ・墓地から《ヴェンデット・スカヴェンジャー》以外の「ヴェンデット」を裏側で特殊召喚。そのモンスターを含めて場のモンスターをリリースして儀式召喚すると言う「影霊衣」もびっくりな(ry。 墓地からの儀式召喚もちゃんと付いている。 手札や墓地のモンスターは使えないものの、デッキからも素材を用意出来るのは儀式魔法として最上のもの。 また一度モンスターを場に出してからリリースするため、下級「ヴェンデット」の能力付与効果が使いやすい。 2体分の能力を付与された「ヴェンデット」儀式モンスターも簡単にお出しできる。 更に《リヴェンデット・ボーン》と同じく《ヴェンデット・スカヴェンジャー》の名前が書かれているのも強み。 これは無理矢理ではなく効果上の制限である、いいね? 罠 ヴェンデット・リボーン/Vendread Reorigin 通常罠 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをリリースし、その元々のレベルと同じレベルを持つ 「ヴェンデットトークン」(アンデット族・闇・攻/守0)1体を自分フィールドに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したトークンがモンスターゾーンに存在する限り、自分は「ヴェンデット」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。 相手のモンスターをリリースし、自分のトークンに変える罠カード。 リリースによる除去なので「壊獣」よろしく破壊耐性持ちのモンスターを墓地に送ることも出来る。 ただしトークンはリリースしたモンスターのレベルを参照するため、エクシーズやリンクのようにレベルを持たないモンスターはリリース出来ない。できる限り素材を狙おう。 また「壊獣」と違い効果によるリリースであるが故に完全耐性には無力なのも注意。 トークンを「ヴェンデット」以外のリンクやシンクロ素材にもできず、処理がしにくいのも欠点。 よってサイドデッキ向けのカードと言えるだろう。 イラストでは《ヴェンデット・レヴナント》が墓場から這い出てきている。 リリースしたモンスターをヴェンデット化させているということだろうか…。 ヴェンデット・リユニオン/Vendread Reunion 通常罠 (1):儀式召喚する手札の「ヴェンデット」儀式モンスター1体を相手に見せる。 レベルの合計が見せた儀式モンスターのレベルと同じになるように、 除外されている自分の「ヴェンデット」モンスターを任意の数だけ選び、 裏側守備表示で特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。 その後、その裏側守備表示モンスターを全てリリースして手札からその儀式モンスターを儀式召喚する。 除外された「ヴェンデット」をフィールドに戻して儀式召喚を行う罠カード。 現在でも珍しい罠カードによる儀式召喚である。 フィールドに一旦出してから儀式素材にするため、下級「ヴェンデット」の能力付与効果が機能する。 そのうえ素材はそのまま墓地に行くため再利用も可能と至れり尽くせりな効果。 ただし「罠カード故の遅さ」「ある程度除外されていないと使えない」「手札にヴェンデット儀式モンスターが必要」と要求される点が多い。 主にデュエル後半で使いたい。 また一度フィールドに展開する都合上、モンスターゾーンが埋まっていると使えないので注意。 イラストでは《リヴェンデット・スレイヤー》が様々な生き物が混じった渦巻き状の円柱を見上げている。 再結集(リユニオン)というカード名を見るに、恐らくこれから《ヴェンデット・キマイラ》が誕生するのだろう。 ヴェンデット・リバース/Vendread Revolution 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札を1枚捨て、自分の墓地の、「ヴェンデット」モンスター1体と儀式魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚し、その儀式魔法カードを手札に加える。 (2):墓地のこのカードを除外し、除外されている自分のアンデット族モンスター5体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 手札をコストに「ヴェンデット」モンスターの蘇生と儀式魔法をサルベージする罠カード。 除外されたアンデット族5体をデッキに戻してドローする墓地効果も持つ。 (1)の効果は「ヴェンデット」儀式モンスターをコストにできれば少ない消費で儀式召喚の準備が整う。 (2)の効果はアンデット族限定の擬似《大欲な壺》。だが【ヴェンデット】といえど5枚除外は中々達成しにくいのが難点。 また《ヴェンデット・リユニオン》の対象となる素材が減ってしまうのも難しい。できることならデュエル終盤に発動したいところ。 イラストは《リヴェンデット・バース》の直前のシーンで、《ヴェンデット・バスタード》がボロボロになったスレイヤーをコアに吸収しようとしている。 しかしスレイヤーは意識を失う直前に再び復讐心を滾らせ、最後の力を振り絞って露出したバスタードのコアを引きずり出した。 ヴェンデット・デイブレイク/Vendread Daybreak 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合に発動できる。 自分フィールドの儀式召喚した「ヴェンデット」モンスター1体を選び、 そのモンスター以外のフィールドのカードを全て破壊する。 その「ヴェンデット」モンスターはフィールドに表側表示で存在する限り、直接攻撃できない。 儀式召喚した「ヴェンデット」の直接攻撃を封じる代わりに条件付きで《ブラックホール》+《大嵐》をぶっ放す罠カード。 条件的に劣勢からの切り返しに利用するカード。 直接攻撃出来なくなった「ヴェンデット」は儀式やリンク素材にすることで、改めて直接攻撃なモンスターに変えることが出来る。 フリーチェーンなので相手が展開してきた際に発動して妨害することも可能。 ただし発動条件の厳しさ故に事前に除去されやすい点と自軍も巻き込む点に要注意。 手札か墓地に《アルグールマゼラ》を控えさせておけば、自分のアンデット族モンスターは破壊から守れるので、そこで一気に勝負を決めたい。 イラストでは夜明けを迎えた街をバックに《リヴェンデット・エグゼクター》がロケットを握ったまま消えようとしている。 ヴェンデットを滅ぼしたことで彼の復讐は終わりを告げ、天に昇るように朝日と共に消えたと思われたが…。 リンクモンスター アドヴェンデット・セイヴァー リンク・効果モンスター リンク2/闇属性/アンデット族/攻1600 【リンクマーカー:左下/右下】 ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ アンデット族モンスター2体 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、 カード名を「リヴェンデット・スレイヤー」として扱う。 (2):自分の墓地の「ヴェンデット」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 (3):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、 デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで、 墓地へ送ったモンスターのレベル×200ダウンする。 ヴェンデットへの復讐を果たし、朝日の中へ消えていったはずの《リヴェンデット・スレイヤー》が再び夜の街へ再臨(アドヴェント)した姿。 「EXTRA PACK 2018」にて新規で追加された「ヴェンデット」のリンクモンスターである。 素材指定はアンデット族2体以上なので、【ヴェンデット】以外のアンデット族デッキでもリンク召喚可能。 お馴染みの《不知火の隠者》と《ユニゾンビ》あたりでリンク召喚しよう。 《リヴェンデット・スレイヤー》や《ヴェンデット・バスタード》をこのカードのリンク素材にすればあちらの(2)の効果で更なる展開が望める。 (1)の効果により《リヴェンデット・エグゼクター》と同じく《リヴェンデット・バース》の身代わり効果の恩恵を受けることができる。 (2)の効果は「ヴェンデット」カードのサルベージ。 「ヴェンデット」モンスターは基本墓地にいて意味のあるモンスターばかりのため、主に魔法・罠を回収することになるだろう。 リンク召喚時などに限定されていないため、ターンを跨いで維持できれば何枚でも回収してくれる。 メインとなるのは(3)の効果。戦闘時にデッキからアンデット族モンスターを墓地に送って相手モンスターを弱体化させる。 このカードの戦闘補助のみならず、墓地に好きなアンデット族を送れるのは非常に強力。 《馬頭鬼》を墓地に送ればメイン2でアンデット族を蘇生できるし、《屍界のバンシー》を墓地に送れば《アンデットワールド》の展開準備ができる。既にアンデットワールドが張られているのなら《グローアップ・ブルーム》を墓地に送り上級・最上級アンデットをリクルートして追撃も強力。 あくまでこの効果は戦闘相手の弱体化であり、墓地送りはコストである。なので効果を無効にされても墓地送り(コストの支払い)は可能である事は覚えておこう。 総じてリンクマーカーの向きも相まって汎用性が高く、【ヴェンデット】のみならずアンデット族が主軸のデッキなら是非とも入れておきたい1枚。 難点はレアリティがシークレットレアのみため、箱でも引きにくくシングルも高値で取引されていることか。 今までの「殺し屋(スレイヤー)」や「処刑人(エグゼクター)」といったネガティブで物騒なネーミングから一転して「救世主(セイヴァー)」という名を持つに至った。 復讐者から街を見守るダークヒーローに生まれ変わったのだろう。 ソロモードのストーリーによると、 それまで人を救う事など考えず、ただ目の前のヴェンデットを狩り続けていたスレイヤーだったが、その姿は人々にとっては英雄として映っていた。そして彼に救われた人々の希望の心が、孤独に戦い続けた彼を案じる優しい心がスレイヤーを闇から救い上げ、現世に留めさせた。 という背景があったようだ。 アメコミにしては市民の民度が高い 《ラヴェナス・ヴェンデット》のイラストでは新たな脅威として立ち塞がった《ヴェンデット・スカヴェンジャー》と対峙している。 見た目はこれまでの姿と比べると体つきがスマートになり、目の輝きも激しい赤から穏やかな紫に変わっている。 背中かに生える骨状の触手も2本に減ったが、代わりに一本一本が翼の如く巨大化している。 プリケツがチャームポイント。 元ネタは恐らく『ニンジャスレイヤー』に登場するリアルニンジャ「サツバツナイト」。終盤でナラク・ニンジャのソウルを吸収された「ニンジャスレイヤー」フジキド・ケンジが、ソウル憑依ニンジャから覚醒したことで成った姿である。 相性の良いカード 儀式の下準備 儀式魔法と、その儀式魔法に名前が記されている儀式モンスターをサーチする魔法カード。対応しているなら一気に準備が整う最高のサーチカード。 実は上述したように、 《リヴェンデット・ボーン》には(2)の効果で《リヴェンデット・スレイヤー》のカード名 《ラヴェナス・ヴェンデット》には特殊召喚先の制限で《ヴェンデット・スカヴェンジャー》のカード名 が記されているので、これらは「ヴェンデット」全般を儀式召喚する儀式魔法でありながらこのカードのサーチに対応しているという裏技がある。 そのためフル投入必須なのは言うまでもない。 おろかな埋葬、終末の騎士、牛頭鬼 墓地肥やし要員。 《終末の騎士》は「ヴェンデット」だけでなく「儀式魔人」も墓地に送れるのが魅力。 《マンジュ・ゴッド》や「魔神儀」などの儀式サーチ 《儀式の下準備》だけでは満足できない人向け。 「魔神儀」モンスターはフィールドに残すと《アドヴェンデット・セイヴァー》やシンクロが出せなくなる点に要注意。 宣告者の神巫(デクレアラー・ディヴァイナー)&虹光の宣告者(アーク・デクレアラー) 今流行りの儀式サーチ手段。 「ヴェンデット」側は基本効果発動に通常召喚を必要としないので召喚権を回しやすい。 また《スカー・ヴェンデット》の登場で効果使用後の《宣告者の神巫》がレベル6になることにも利点ができた。 必要なカード:《宣告者の神巫》+《リヴェンデット・スレイヤー》or《リヴェンデット・バース》 1:《宣告者の神巫》を通常召喚。効果で《虹光の宣告者》を墓地に送りレベル6に。 2:《虹光の宣告者》の効果で《リヴェンデット・スレイヤー》か《リヴェンデット・バース》の手札にない方をサーチ。 3:《リヴェンデット・バース》を発動。《スカー・ヴェンデット》をデッキから墓地に送り手札の《リヴェンデット・スレイヤー》を儀式召喚。 4:墓地に送られた《スカー・ヴェンデット》の効果で「ヴェンデット」魔法・罠をサーチ。 5:レベル6チューナーの《宣告者の神巫》とレベル6非チューナーの《リヴェンデット・スレイヤー》で《アルティマヤ・ツィオルキン》を特殊召喚。 6:墓地に送られた《リヴェンデット・スレイヤー》の効果でサーチ&墓地肥やし。 7:サーチした魔法・罠をセットして《アルティマヤ・ツィオルキン》の効果で《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を特殊召喚。 以上の流れで 「ヴェンデット」魔法・罠をサーチ 儀式召喚した《リヴェンデット・スレイヤー》を墓地へ送ってサーチ&墓地肥やし 《原始生命態ニビル》が落ちる前に《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》が立つ の結果を得ることができる。 これ以外でも単純にランク6エクシーズで《永遠の淑女 ベアトリーチェ》などを出したり、《旧神ヌトス》を落とせば除去になったりと、活用の幅が広い。 儀式魔人リリーサー 儀式モンスターの最高のお友達。ただし現在禁止カード。 初手で《儀式魔人リリーサー》+《ヴェンデット・コア》+《ヴェンデット・ヘルハウンド》の組み合わせを素材に儀式召喚すれば、 「対象に取れずモンスターも特殊召喚させず、セットカードも除去できる強固な《リヴェンデット・スレイヤー》」 が誕生する。 《リヴェンデット・エグゼクター》なら追加で自分フィールドの全てのカードが対象に取れなくなる。 ぶっちゃけ強すぎて他の「ヴェンデット」モンスターの付与効果がしょぼく見えるのは内緒。コイツがおかしいだけでは?レヴナントは訝しんだ 問題は【ヴェンデット】ではデッキから直接墓地に送る手段が少ないことか。 《おろかな埋葬》や《終末の騎士》、《水晶機巧-ハリファイバー》から《シューティング・ライザー・ドラゴン》の効果を使ってどうにかしよう。 不知火 「ヴェンデット」来日当初から彼らを支えている、除外されることで効果を発揮するアンデット族テーマ。 《リヴェンデット・ボーン》や《ヴェンデット・コア》の効果で「不知火」を除外すれば、効果を発動しつつ展開できる。 不知火の隠者、ユニゾンビ、馬頭鬼 お馴染みアンデット族トリオ。 《アドヴェンデット・セイヴァー》や《PSYフレームロード・Ω》《戦神-不知火》などリンクモンスターやレベル8シンクロを出そう。 《ユニゾンビ》で「ヴェンデット」を落としたり、《馬頭鬼》で墓地の「ヴェンデット」を蘇生すれば効果付与も狙える。 《不知火の隠者》が手札に来なくても様々な使い方があるため、多めに採用しても問題無いだろう。 ヴァンパイア・サッカー 《アドヴェンデット・セイヴァー》に続くアンデット族の汎用リンク2のモンスター。 それぞれに利点があるため状況を見て使い分けよう。 シノビネクロ シノビネクロ「ドーモ、スレイヤー=サン。シノビネクロです」 スレイヤー「アイエエエ!ナンデ!?ニンジャナンデ!?」 ニンジャスレイヤーに似てるとか言ってたら本当にアンデット族のニンジャが来てしまった。 しかもイラストはあからさまに《リヴェンデット・スレイヤー》とクリソツなのだ! 全ての効果が「ヴェンデット」と噛み合っている。 特に《リヴェンデット・ボーン》で除外すれば(2)の効果で帰還し、《水晶機巧-ハリファイバー》などのリンク召喚に繋げることも可能。 【不知火ヴェンデット】でも気軽に投入でき、更なるシンクロが狙える。 《妖刀-不知火》と《不知火の隠者》に《シノビネクロ》も利用すれば、《刀神-不知火》経由で《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》も出せる。 PSYフレームロード・Ω アンデット族のお供のレベル8シンクロモンスター。 《馬頭鬼》の他にも除外された「ヴェンデット」や《リヴェンデット・ボーン》も戻せる。 魔妖 第二陣来日直前に発売された「デッキビルドパック ヒドゥン・サモナーズ」収録のシンクロ主軸のアンデット族テーマ。 「ヴェンデット」は儀式モンスターをメインに扱うため、「魔妖」側の「魔妖モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない」誓約を無視できる。 ただし「魔妖」で展開したターンは《アドヴェンデット・セイヴァー》や《PSYフレームロード・Ω》などを出せないことに要注意。 「不知火」共々「ヴェンデット」は和のアンデットと縁があるようだ。 死霊王 ドーハスーラ、屍界のバンシー、アンデットワールド ストラクRで登場及び強化されたカード。 「ヴェンデット」とは種族・属性で共生しやすく、フィールド魔法も《アンデットワールド》と《ヴェンデット・ナイト》の2種類あるため相性が良い。 アンデット・ストラグル、アンデット・ネクロナイズ、リターン・オブ・アンデット 《死霊王 ドーハスーラ》同様ストラクRで出てきたアンデットを強化する魔法・罠。 再利用する際に除外されたアンデット族をデッキに戻すので、除外された「ヴェンデット」モンスターをデッキに戻してやろう。 ワン・フォー・ワン おなじみレベル1サポート。 手札にある「ヴェンデット」儀式モンスターを墓地に送りつつ、《ヴェンデット・コア》や《ヴェンデット・アニマ》を特殊召喚できる。 悪夢再び お馴染み闇属性守備力0サポート。 儀式ヴェンデット全てと、ついでに「アニマ」も回収することができる。 弱点 アンデット族特有の除外や特殊召喚封じが一通り刺さる。特に《墓穴の指名者》で墓地から出す儀式モンスターを除外されると身動きが取れなくなる。 また打点3000を超えられると戦闘による破壊が厳しくなるので、《ヴェンデット・レヴナント》の付与効果など何かしら他の除去手段が欲しいところ。 《スキルドレイン》や《エフェクト・ヴェーラー》を打たれてしまうと付与した効果ごと無効にされてしまうため、なるべく対処するよう心がけたい。 追記・修正は初手で効果を3つ付与した《リヴェンデット・エグゼクター》を儀式召喚してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 古事記に書いてあるなら本当のことだろう -- 名無しさん (2019-08-16 19 10 28) アドヴェンデット・セイヴァーはプリケツが素敵 -- 名無しさん (2019-08-16 20 58 52) セイヴァーは他のアンデットでも使えるのがいいな -- 名無しさん (2019-08-17 01 10 55) 付与効果の説明に破壊って文字が結構入ってるがフリチェ効果は破壊は挟まないぞ -- 名無しさん (2019-08-17 13 31 28) ヴェンデッタにも掛かってるのかな -- 名無しさん (2019-08-18 14 07 47) ドラマチックなテーマだなぁ -- 名無しさん (2019-08-19 08 56 19) ヴェンデッド除外すべし。慈悲はない -- 名無しさん (2020-05-12 23 24 21) リンクスでは大活躍 -- 名無しさん (2020-06-10 18 24 35) ↑今は不知火と組むのが無難だな -- 名無しさん (2021-03-06 08 07 15) まさかの新規…。しかも儀式魔法が素材をデッキから呼び出すの強い -- 名無しさん (2022-04-12 12 34 39) リヴェンデットバースから魔法罠サーチしながらスレイヤー出して適当なアンデットとリンクしてセイヴァー出してラヴェナスサーチしつつハウンド落とす、ハウンド自己再生からラヴェナスでレヴナント出しつつリリースして2妨害持ちスレイヤーが立つか… -- 名無しさん (2022-04-12 18 41 31) 映画第1弾が悲劇のダークヒーローだったのが第2弾はアクション活劇になってるやつだ! -- 名無しさん (2022-04-28 20 04 25) リボーンは効果によるリリースだから効果耐性貫通しないよな? -- 名無しさん (2022-04-28 20 59 07) まさかのスレイヤー=サン召喚演出実装…ソロモとかでヴェンデット来るフラグ? -- 名無しさん (2022-08-05 17 32 45) ↑2 ニビルと一緒、だから貫通しないし無効にされたらリリースも出来ない -- 名無しさん (2022-09-05 05 51 00) ソロモード実装おめ!内容が普通に映画にしてもいいくらいのクオリティだった…。アドヴェンデットの誕生の経緯が泣ける… -- 名無しさん (2022-09-30 22 28 12) アニマは恋人がヴェンデットした姿じゃなくてバスタードが作り出した幻影だったんやな。しかもそれでスレイヤー=サンがブチギレてやぶ蛇になるとは -- 名無しさん (2022-10-02 08 47 43) 墓穴の指名者ってモンスターしか選べないから魔法カードのリヴェンデット・ボーン除外できないよね? -- 名無しさん (2022-10-02 10 53 57) MDやっていると如何にラヴェナスとスカーのありがたみがよくわかる…実装はよ -- 名無しさん (2022-10-05 07 45 52) MDのソロモードで初めて知ったけど確かに雰囲気は冒頭の通りだったわw -- 名無しさん (2022-10-05 10 54 35) スポーン+忍殺って感じのテーマ。そもそも忍殺自体がスポーンの影響受けてそうだけども -- 名無しさん (2022-10-06 13 33 38) いずれダークニンジャ=サンのようなライバルポジも出るのだろうか -- 名無しさん (2022-10-21 20 56 26) ↑5 当然無理、DDクロウなら出来るけどね -- 名無しさん (2022-11-14 11 29 18) スレイヤー=サンがフジキドなら、バスタード=サンはラオモト、スカベンジャー=サンはダークニンジャというカイシャクでおk? -- 名無しさん (2024-01-23 12 22 41) 名前 コメント
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《アンデット・ハート》 装備魔法 アンデット族モンスターにのみ装備可能。 ①:1ターンに1度、装備モンスターが自身より攻撃力が高いモンスターと戦闘を行ったターンのエンドフェイズ、 または装備モンスターを破壊する効果が発動したターンのエンドフェイズに発動できる。 装備モンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。